ひとり

孤独感は晴れない
少しだけなら信じれそう
時間だけは流れて
立ち止まってまた明日

君が目の前にいるのに
僕は今もひとりぼっち
ありのままで生きられたら 
それだけでいいのに

僕が何を思ってるかなんて
誰にだって分からないさ
だってさ 僕にだって分からないんだよ?

君を好きだと思った瞬間に 何かが壊れ始めてる
僕の中の理で 心は絶世に狂うけど

ひとりなんて朝焼けに
繋ぎ合って 笑っていたい
でも、いつだってほら ひとりぼっち
心とは裏腹に

思いながら 思いながら 思いながら おやすみ

汚れてるのがよく分かる
鏡が目の前にある
その目が何を見てきたの? 
悲しげな目をしてるね

ひとりなんて朝焼けに
濁った目 開いた
いつだってほら笑えるよ
でもいつだってほら ひとりぼっち

思いながら 思いながら 思いながら おやすみ